肌を守る!日やけ止めの正しい使い方

せっかく日やけ止めを塗っても、使い方を間違えると充分な効果は期待できません。日やけ止めの効果をしっかり引き出すためにも正しく使いましょう。

肌にムラなくのばす

塗りムラがあると日やけ止め効果が落ちてしまいます。
リキッドタイプの場合、少量ずつ手のひらにとってから、肌にムラなくのばして使用することが大切です。

こまめに塗り直す

朝に日やけ止めを塗っても、日中に汗をかいたり、服でこすれてしまったりすると日やけ止めの効果が弱まってしまいます。日やけ止めの効果を保つためには、2~3時間おきに塗り直しましょう。

海やプール、大量に汗をかくスポーツ時などは、タオルで拭くと日やけ止めの効果が弱まりやすくなるため、タオルで水分や汗を拭いたあとに、日やけ止めを塗りなおすようにしましょう。
スポーツやレジャーなどには、汗に強いレジャー用の日やけ止めを選ぶといいでしょう。


紫外線ダメージから肌を守るための第一歩は、毎日日やけ止めを塗ることです。 曇りの日だから、ちょっとしたお出かけだから大丈夫などと思わず、ぜひ塗ってください。今は塗ると肌がきれいにみえるトーンアップ機能のある日やけ止めや美容成分が入った日やけ止めなどたくさんの種類の日やけ止めがあります。ぜひお気に入りの日やけ止めを見つけて、毎日楽しくケアをしましょう。それが、10年後のお肌を守ることにもつながります!紫外線による肌へのダメージを抑えるように気を付けたいですね。

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