「はじまり屋」医食同源。有機野菜を毎日の食事に

太陽笑顔にこにこ

はじめまして、はじまり屋です。

奈良県宇陀市で有機野菜を生産している「はじまり屋」は、令和元年に「有機JAS認定」を取得したロート製薬のグループ農業法人です。
漢方用語で医食同源といいますが、食べるものも、薬になるものも源は同じで、日々の食事からより良いものを取り入れられればと考えて立上げ、今は人参、玉ねぎ、レタス、水菜、小松菜、かぶ、なす、ベビーリーフなど季節の旬の野菜を有機栽培し、販売するだけでなく加工した「人参ジュース」や「玉ねぎドレッシング」も提供しています。

自然の力をしっかりと取り込んだ旬の野菜は、しっかりとした味と美味しさがのってきます。
また、有機栽培は自然にある資材を使い、手間こそかかりますが自然に戻っていく持続可能な環境負荷も少ない農業でもあります。



奈良県宇陀市は、ロート製薬創業者山田安民の出身地でもあって、ロート製薬にゆかりの深い町です。
薬草の町としても知られ、古くは日本書紀に推古天皇が薬狩りをなされたという記録もあります。
古くから薬がよく取れたと伝えられるように、土に雲母が多くキラキラ輝くほど、豊かな場所です。気候にも恵まれていて標高300-350mで朝と夜の寒暖差が大きく、とても美味しい野菜ができる環境です。山あいには、よく霧も出て朝は幻想的な風景も良く見られます。大阪からも近く有機農業をしている農家も結構多いです。

「はじまり屋の玉ねぎドレッシング」

宇陀のはじまり屋で玉ねぎは、秋に苗を植えて寒い冬を越えて初夏の6月に大きな玉になります。その玉ねぎをたっぷり使って、極力添加物を入れずにできたのが「玉ねぎドレッシング」。たまねぎの自然な甘みに、なめらかな舌触り。少し大人な味で、たまねぎの甘さを生かしつつ、風味を引き立てる酸味が決めてです。リーフサラダや果菜サラダ・温野菜にもあいますよ。



「はじまり屋の完熟人参ジュース」

はじまり屋の人参は、夏の終わりにタネを植え、たっぷりの太陽を浴びながら秋にかけて大きくなります。
11月には食べ始められますが、寒くなってくると人参がさらに甘みがのってきて葉が枯れ始めます。
完熟の甘みがのってきた時に収穫し、ジュースができあがってきます。
ほぼ人参だけで今年のできあがったジュースはにんじんだけなのが信じられないほどのなんと糖度が7度以上とびっくりする甘みです。完熟人参の甘さとコクがあります。完熟人参だけでほんの少しだけレモンが入っていますが、クエン酸などの添加物は全くなし。有機栽培の完熟にんじん使用している人参はすべて、はじまり屋で作られた完全オリジナルです。毎日1杯のみたい絶品ものです、ぜひお試しください!

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