

ルナフェミンについて
一般に、冷えなどで血行が悪くなると月経トラブルが現れやすいと言われています。漢方でも気血水のバランスがくずれて血が滞ると、月経周期が不規則になったり、下腹部が冷えて痛むなどの異常が現れると考えられています。
ルナフェミン(温経湯)は、身体を内側から温めるゴシュユやショウキョウ、滞った血の巡りを改善するボタンピやセンキュウ、血を補うトウキやシャクヤクなど、12種類の生薬からなる漢方薬です。身体の内側から温めるとともに血の巡りをよくし、女性ホルモンの乱れなどからくる月経不順や月経困難、足腰の冷えを改善します。体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわく7才以上の方から服用できます。
効能・効果
体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわくものの次の諸症:月経不順、月経困難、こしけ(おりもの)、更年期障害、不眠、神経症、湿疹・皮膚炎、足腰の冷え、しもやけ、手あれ(手の湿疹・皮膚炎)
用法・用量
次の量を1日3回食前又は食間に、水又はお湯で服用してください。
成人(15才以上)…4錠、7才以上15才未満…3錠、7才未満…服用しないこと
※食間とは、食後2〜3時間をさす
有効成分(12錠中)
温経湯エキス 3520mg(ハンゲ 2.0g、バクモンドウ 2.0g、トウキ 1.5g、センキュウ 1.0g、シャクヤク 1.0g、ニンジン 1.0g、ケイヒ 1.0g、ゼラチン 1.0g、ボタンピ 1.0g、カンゾウ 1.0g、ゴシュユ 0.5g、ショウキョウ0.25gより抽出)
添加物
メタケイ酸アルミン酸Mg、炭酸水素K、ラウリル硫酸Na、ステアリン酸Mg、マクロゴール、カラメル、ヒプロメロース、タルクを含む。
※本剤は天然物(生薬)のエキスを用いているため、錠剤の色が多少異なることがある。
使用上の注意
- <相談すること>
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1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- (1)医師の治療を受けている人
- (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
- (3)胃腸の弱い人
- (4)高齢者
- (5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
- (6)次の症状のある人:むくみ
- (7)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
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2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ
症状の名称 症状 偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 - 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
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1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
当製品は使用上の注意をよく読んでお使いください。

- 販売名
- ルナフェミン
- 商品番号
- 159796
- ブランド
- 和漢箋シリーズ
- 容量
- 168錠