気になる汗とにおいの対策は身体の外側と内側からWケアを!

太陽笑顔にこにこ

暑い季節や緊張する場面などで、汗のにおいが気になるという人も多いのでは?汗をかかない生活をしていると汗腺の働きが衰えて、”悪い汗“をかきやすくなります。更年期のホットフラッシュ、冷や汗や急激な温度差でドッと出る汗など、一気にたくさん出る汗はベタベタした”悪い汗“。汗自体はもともと無臭ですが、この”悪い汗“は皮膚表面の雑菌が増えるので、においやすくなります。 汗をかくなら”いい汗“を!身体の外側と内側から、汗とにおいを抑える対策についてご紹介します。

バランスのよい食事でにおいを減らす

動物性タンパク質の摂りすぎは、においの原因に。梅干しや海藻など体内をアルカリ性に保つ食品、野菜・果物、緑茶など抗酸化作用の高い食品、腸内環境を整えるヨーグルト、大豆・豆類などはにおいを抑えます。和食中心のバランスのよい食事を。

汗は濡れタオルでこまめに拭く

汗はもともと無臭ですが、放置しておくと皮脂や雑菌などが混ざり、においが発生します。1時間以内に拭くようにしましょう。濡れたタオルや汗拭きシートがおすすめです。体温を下げ、汗から出たにおいの元となる物質を取り除くこともできます。

汗をかく生活習慣で汗腺を鍛える

普段から適度に汗をかくように心がけましょう。冷房に長時間あたるのは避け、軽い有酸素運動やお風呂につかるなどで汗腺を鍛え、いい汗をかく体質に。汗腺を鍛えていい汗をかいた後は、ボディソープでさっぱりしましょう!

今回は汗とにおいの対策について紹介しました。汗腺を鍛えていい汗をかき、さっぱり快適に過ごしましょう。

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